トップメッセージ

私たちは、産地に適した肥料の
製造・供給を通して、
元気な産地づくりに取り組みます。

当社は、1949年に創立されて以来、農産物の生産に欠かせない資材である肥料の製造を事業の柱とし、JA全農と一体となって水稲、野菜、柑橘など農作物の収量安定、施肥コストの低減などの特長をもった製品を製造し、JAを通して農家組合員へお届けしています。
社内には、品質管理室を設け、農家組合員の皆さんが使い易いかどうか品質をチェックする体制を整えており、併設されているJA全農が運営される土壌分析室では、土壌の不足する養分と過剰な養分を分析し現場へ分析結果をお返ししています。
私たちはJAグループの一員として、産地に適した肥料の製造・供給を通して、全農グループ経営理念にある″営農を支援し元気な産地づくり”に向けて取り組んでいます。

全農アグリウエスト株式会社
代表取締役社長 仁城 明彦

全農グループ経営理念

私たち全農グループは、
生産者と消費者を
安心で結ぶ懸け橋になります。

私たちは「安心」を
3つの視点で考えます。

  • 営農と生活を支援し、元気な産地づくりに取り組みます。
  • 安全で新鮮な国産農畜産物を消費者にお届けします。
  • 地球の環境保全に積極的に取り組みます。

経営理念

  • 農業を支える、より安全で、
    より環境にやさしく、
    経済性を兼ね備えた肥料を
    開発・供給します。
  • 農家にも、消費者にも、
    真のパートナーとして、
    喜ばれる社会的存在価値のある
    企業を目指します。

会社概要

会社名 全農アグリウエスト株式会社
所在地 〒734-0013 広島市南区出島一丁目32番82号
TEL 082-253-1251 FAX 082-253-1254
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代表者 代表取締役 仁城 明彦
創立年月日 1949年(昭和24年)6月9日
資本金

5,000万円

事業内容

複合肥料・推肥・農業用資材等の製造及び販売、倉庫業

従業員数

28人(2025年4月 現在)

敷地・建物

敷地:16,230平方メートル(約4,910坪)
建物:9,008平方メートル(約2,725坪)

主要取引先

全国農業協同組合連合会

沿革

1949年
県購買農業協同組合連合会・農協等の出資により資本金300万円で会社設立
1965年
出島工業団地に移転
1969年
有機化成肥料製造設備を新設
1973年
化成肥料製造設備の大型化
1986年
化成肥料の自社製造を中止、委託製造に切り替える
1995年
液肥肥料製造販売開始
配合肥料製造設備(杉原式)の更新
2005年
有機造粒設備の更新
2007年
「JA西日本肥料研究所」開設(全農ひろしまとの共通機構)
2009年
全農「広域土壌分析センター広島(現 中四国広域土壌分析室)」が当社事務所棟内で開設
高宮堆肥センターで堆肥の製造販売開始
2016年
品質管理室を新設
自動包装機更新
2017年
自動製品積付設備更新
2018年
「全農アグリウエスト株式会社」に商号変更
生産管理システム更新
2019年
大型包装機取得

事業紹介

本社・本社工場(広島市南区出島)

本社事務所棟には当社の他に「JA西日本肥料研究所」「中四国広域土壌分析室」が入っております。また分析室があり当社の製造する肥料の検査を行い、安心・安全な肥料を提供しております。

機械設備

自社工場内で配合肥料・粉状肥料・有機造粒肥料・液体肥料を製造しています。ほぼ全てが機械化されており、制御室にてリアルタイムで保守及び管理しています。

配合肥料製造設備

有機粒状肥料製造設備

自動計量・包装設備

自動製品積付設備

液肥製造設備

高宮堆肥センター

所在地:広島県安芸高田市高宮町来女木1363-1

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ひろしま農業協同組合高宮堆肥センター管理運営部会から委託を受け運営しています。堆肥やこだわり健肥の製造を行っております。

JA西日本肥料研究所

中四国広域土壌分析室

お問い合わせ

〒734-0013 広島市南区出島一丁目32番82号

082-253-1251

fax. 082-253-1254

【営業時間】8:30~17:00 (土日祝日を除く)

【アクセス】広島高速3号線 出島料金所より
約450m

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