ホームページを開設しました

この度、ホームページを開設いたしました。
肥料に関する情報の掲載、お知らせ情報の発信などを行ってまいりますので、みなさまどうぞ宜しくお願いいたします。

求人募集のご案内

当社は全国農業協同組合連合会100%出資のグループ会社です。

長きにわたり、JA・全農グループの一員として、安心・安全な肥料を提供してきました。広島県内だけでなく中国地区5県において事業を行っております。

全農アグリウエストでは下記の通り一緒に働いていただける人材を募集しています。
入社後に、農業や肥料について学べることができる機会を設けております。未経験の方でも安心して応募してください。

メールは送信されました

近日中に担当者よりご連絡させていただきます。
もうしばらくお待ちください。

BB肥料ってなに?

BB(Bulk Blending)肥料は、日本では粒状配合肥料とも呼び、各種粒状の肥料原料を物理的に混ぜ合わせた肥料のことです。混ぜ合わせただけなので、それぞれの原料がそのままの、色んな色や形の肥料が混ざった見た目をしています。

農業で使う単位換算表

田畑の面積「歩・畝・反・町」田畑の面積「歩・畝・反・町」
長さ「寸・尺・間」長さ「寸・尺・間」
お米の量「合・升・斗・俵・石」お米の量「合・升・斗・俵・石」
植木鉢・ポリポットの大きさ「号」植木鉢・ポリポットの大きさ「号」

施肥量計算

肥料は作物の育成に欠かすことのできないものです。ついついやり過ぎてしまいますが、土壌中に肥料成分が過剰に蓄積すると、病害の多発や生育不良を招きます。品目や土壌の種類に合わせた施肥設計を行うことで、「高品質化、収量アップ」、「施肥コストの低減」、「環境にやさしい」など、様々なメリットを得ることができます。

Step 1

作物に合った施肥量を確認しましょう

施肥基準は農林水産省のホームページから入手することができます

農林水産省 都道府県施肥基準等≫

Step 2

肥料の含有割合を確認しましょう

肥料によってその成分はことなります。基本的には、窒素・リン酸・カリの
3つの肥料成分の含有割合を確認します

Step 3

施肥量を計算しましょう

一般的に施肥量はチッソ成分から算出します。 以下では、施肥基準ご利用する肥料のチッソ成分を入力し、算出して下さい。
施肥量結果の数値は目安です。気象条件や土壌条件、栽培方法などで大きく変化する場合があるので目安として認識頂き、ご利用者様で加減してご利用願います。

(1) 施肥基準を入力してください

kg/10a

(2) 肥料成分を入力してください

チッソ成分%

※自動でチッソ成分が入力されます

※数値を直接入力することも可能です

(3) 施肥量結果

kg/10a

※自動でチッソ成分が入力されます

※数値を直接入力することも可能です

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土壌診断

作物を正常に生育させるためには、土壌中の養分状態を作物の要求する量に調節するとともに、他の成分とのバランスをとらなければなりません。そのためには、土壌の不足する養分と過剰な養分を把握する「土壌診断」が必要です。

土壌診断すれば、
こんなにお得‼

  • 土の健康状態がわかります
  • 何が余分で何が足りないのか肥料の適正な投入量がわかるので、施肥を減らせます
  • 診断結果に基づく土づくりや施肥で、作物の安定生産や品質の安定が図れます

土壌サンプルの採り方

土を採る場所と時期

土のサンプルは中央と対角線の5カ所から採り、合わせて均一にしてください。収穫後、次作の作業(耕起・施肥)に入る前に採取しましょう。

土の採り方

表土1cmぐらいを除いてから、深さ10~20cmの作土を移植ゴテで採ります。

採取した土を乾かす

採取した土は、新聞紙などの上に薄く広げ、風通しの良いところで1週間くらい乾燥させます。

採取した土を篩がけする

燥させた土を2mmの目開きの篩に通して、細かい土を集めます。篩の上に残った土は細かく砕いて、また篩に通します。

サンプルを土壌採取袋に入れる

所定の土壌採取袋(封筒)に土のサンプルを入れ、必要事項を書き込んで、JAの担当職員へお渡し下さい。


診断結果が返ってきたら

JA職員が診断結果と一緒に「処方箋(施肥改善の提案)」をお届けしますが、処方箋の内容はあくまでも一つの目安です。JAからの提案をベースに、圃場を一番知っているみなさんの知識をプラスして、それぞれの圃場に合う具体的な方法を一緒に考えていきます。

土壌診断サービスのお問い合わせ・お申込みは、最寄りのJA窓口までお願いします

マイブレンド肥料

あなただけの特別な肥料をオーダー
農家のみなさまのご要望に沿った肥料をお届けします!

お好みの肥料配合
N・P・K・苦土のほか有機質原料や緩効性窒素、微量要素などお好みの肥料が配合可能です
まとめて一発施肥
いろいろな肥料を混ぜることができます。(土改材、基肥など)忙しい時期でも省力化を図れます
窒素の効き方を調整
緩効性窒素の組み合わせで効きを自在にコントロールすることができます

リサーチ

訪問してご要望をお伺いします。栽培作物、こだわり、ねらいなどをお聞かせください。

土壌分析

土を持ち帰り、土壌診断します。

プランニング

再訪し、肥料設計を相談します。
あなた様と一緒にぴったりの肥料を設計します。

製造

JAへご注文後、製造します。

配達

マイブレンド肥料をお届けします。

フォロー

お届け後も生育状況を確認いたします。

「マイブレンド肥料」には
発注条件があります

  • 1銘柄の最低製造ロットは4トンで全量引取りです
  • 3年間は同じ設計でご使用いただくことが基本です
  • 「登録・届出」から受渡しまでに最低2カ月必要です
  • 包装は原則無地袋とし、保証票はシール貼り付けとします

肥料コストならびに施肥労力軽減による生産性向上につながる肥料を開発します!

マイブレンド肥料のお問い合わせ、お申込みは、最寄りのJA窓口までお願いします。

製品カテゴリー一覧

経営理念

  • 農業を支える、より安全で、
    より環境にやさしく、
    経済性を兼ね備えた肥料を
    開発・供給します。
  • 農家にも、消費者にも、
    真のパートナーとして、
    喜ばれる社会的存在価値のある
    企業を目指します。

会社概要

会社名 全農アグリウエスト株式会社
所在地 〒734-0013 広島市南区出島一丁目32番82号
TEL 082-253-1251 FAX 082-253-1254
Google map ≫
代表者 代表取締役 仁城 明彦
創立年月日 1949年(昭和24年)6月9日
資本金

5,000万円

事業内容

複合肥料・推肥・農業用資材等の製造及び販売、倉庫業

従業員

26名(2022年4月現在)

敷地・建物

敷地:16,230平方メートル(約4,910坪)
建物:9,008平方メートル(約2,725坪)

主要取引先

全国農業協同組合連合会

取引銀行

広島県信用農業協同組合連合会
広島銀行
広島市農業協同組合

沿革

1949年
県購買農業協同組合連合会・農協等の出資により資本金300万円で会社設立
1965年
出島工業団地に移転
1969年
有機化成肥料製造設備を新設
1973年
化成肥料製造設備の大型化
1986年
化成肥料の自社製造を中止、委託製造に切り替える
1995年
液肥肥料製造販売開始
配合肥料製造設備(杉原式)の更新
2005年
有機造粒設備の更新
2007年
「JA西日本肥料研究所」開設(全農ひろしまとの共通機構)
2009年
全農「広域土壌分析センター広島(現 中四国広域土壌分析室)」が当社事務所棟内で開設
高宮堆肥センターで堆肥の製造販売開始
2016年
品質管理室を新設
自動包装機更新
2017年
自動製品積付設備更新
2018年
「全農アグリウエスト株式会社」に商号変更
生産管理システム更新
2019年
大型包装機取得

お問い合わせ

〒734-0013 広島市南区出島一丁目32番82号

082-253-1251

fax. 082-253-1254

【営業時間】8:30~17:00 (土日祝日を除く)

【アクセス】広島高速3号線 出島料金所より
約450m

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